給与明細書を発行することは当たり前なのか。
7月 26th, 2010給与計算した上で発行されるのが給料明細。この給料明細を、貰ったことがないという人はほとんどいないとは思います。ですが、ある職場にいたときは、そういえば貰わず仕舞いだったなとか、ある月だけもらわなかったことがあるなというよう経験ってありませんか?
給与計算された内容をしっかりと把握する為にも、もらって当たり前なものだと思われがちな給料明細ですが、そもそもこの給料明細書というのは、「労働基準法」の上では、従業員へ必ず発行しなければ行けないという決まりはないのです。つまり、義務づけられていないということですね。
ですが違法なことは違法です。なぜかというと、「所得税法」というものの上では義務づけられているからなんですね。もらっていないという人、ぜひ今からでももらってくださいね。
昔、学生時代に勤めていたアルバイト先で、従業員の1人1人に6ケタの番号を与えられ、その6ケタの自分の番号をちゃんと覚えておき、自分で明細書をもらって帰らなくてはいけないという職場がありました。私は非常に忘れっぽいので、自分の番号を覚えるのもやっとでしたし、いつも月末に給料明細書を発行するのを忘れて、次の月に怒られていた経験があります(笑)
今思えば大事な給料明細を忘れてしまうなんてあり得ない話ですが、当時は振り込みさえキチンとされていれば、なんら気にしていませんでした。とんだ世間知らずの子供でしたからね・・・。
と、自分の過去の雑談はいいですが、とにかく給料明細書というのは、自分が働いている分の給与計算をしっかりされているのか確認する上でも大事なものですし、一時期大ニュースになっていました年金の問題の件にもあるように、過去に働いてきた給料明細書というのは、しっかりと責任を持ってとっておいた方がいいんですよね。あとから何らかのトラブルがあった際の、証明にもなるのですから。