給与計算の流れ2
5月 7th, 2008給与計算の流れの続きです。
給与の総支給額が計算出来たら、次は控除する金額を計算します。
控除するものとしては以下のような計算方法で算出します。
・所得税ー給与の総支給額から、・健康保険料・厚生年金保険料・通勤手当・雇用保険料を除いた金額についてその月の所得税額を計算することになります。(源泉徴収税額表に基づき行います)
・健康保険料ー標準報酬月額×8.2%(介護保険第2号被保険者(40歳~64歳までの方)については9.43%)
・厚生年金保険料ー標準報酬月額×14.642%(坑内員・船員、日本たばこ産業株式会社、旅客鉄道会社等、農林漁業団体事業所等の被保険者の方はそれぞれ率が違ってきます)
*厚生年金基金に加入されている事業所については保険料率が異なりますので注意!
・雇用保険料-標準報酬月額×1000分の8(農林水産業・清酒製造業・建設業は1000分の9)
いわゆる天引きといわれる部分を計算しなければいけないわけですね。
一つ一つに掛け率が定められ、こちらも細かい作業ですね。
給与からいっぱい引かれている!とすぐに思いがちですが、それにもきちんとした計算があり個人に相応な額が引かれていることがわかります。